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2008年 03月 21日
米メリル、中堅モノラインを提訴・保証契約の履行巡り(NIKKEI NET 2008.3.20 22:21)
米、年央にゼロ成長・OECD予測、景気後退も示唆(NIKKEI NET 2008.3.21 00:04) サブプライム問題はまだ解決されておらず、米景気もやっぱり下向きでしたという話。 次は欧州の不動産価格と景気動向。 これも下向いているよね・・?という状況だけれど、これがどんどんハッキリしてくると予測。 米国、欧州がぐらつけば、日本も当然ぐらぐら。インド・中国もぐらぐら。 デカップリング論なんて、米IT好景気時のニューエコノミー論と同じですよ! 成功者が調子にのって書き上げたポジティブ妄想にすぎないんですから! そして、石油、金。 今の上昇は、不景気の匂いで株式市場から逃げ、サブプライムで債券市場から逃げてきたお金が集まっている状況。 これだけあちこちで景気減速の見通しが出ていれば、需給は緩和されているはずなのに、上がり続けている・・・いわば、運用会社同士のチキンレース状態と予測。どっかでぽーんとはじけるんじゃないかとガクブル。 運用会社ってのは、何か買っていないといけない商売だから・・今は先が見えないので半年ほど全額キャッシュで持っていました。って判断も本来あっていいと思うけれど、多分投資家からは受け入れられない選択だろうからなぁ・・ 五輪で世界が盛り上がればという期待もあるけれど、チベット問題でそれもどうなるか。 つか、中国政府は現地から報道陣をシャットアウトして悪いのはチベット側という発表をしたところで、欧米は一般市民もメディアも何一つ信用しない、むしろ逆効果であるということがわかっていないのではと思えてしまう。あるいは、そう思われたところで我を押し通せると判断しているのだろうか。 うーむ。明るい予想が思いつかない・・ #
by Qu_100
| 2008-03-21 01:53
| 政治経済
2008年 03月 18日
y = -a・x + b (a > 0)は反比例ではない
と書くと当たり前です。(反比例は y = a/x + b ) しかし、因果関係を説明する文書のなかで、Aが増えたときBが減る関係を「反比例」と表しているものをちょくちょく見かけます。 そんな間違いを見かけるとその時点でその文書は読む価値なしと判断していたのですが、どうも、なんだか、誤った使い方があまりにも当たり前に使われている現状を見ると、ありがちな誤用としてなまあたたかく受け入れるべきなのかなぁと悲しく思うこのごろです。 (「Aが増えたときBが減る」を表したいときは、「負の相関関係がある」と表すとよいかと思います) #
by Qu_100
| 2008-03-18 04:37
2008年 03月 18日
10ヶ月放置していたMYブログ。
全く違う内容で再利用。今度はどのくらい続くかなぁ。 今回は経済まわりの話をメモメモしていくつもりです。 #
by Qu_100
| 2008-03-18 04:24
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