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2008年 03月 18日
y = -a・x + b (a > 0)は反比例ではない
と書くと当たり前です。(反比例は y = a/x + b ) しかし、因果関係を説明する文書のなかで、Aが増えたときBが減る関係を「反比例」と表しているものをちょくちょく見かけます。 そんな間違いを見かけるとその時点でその文書は読む価値なしと判断していたのですが、どうも、なんだか、誤った使い方があまりにも当たり前に使われている現状を見ると、ありがちな誤用としてなまあたたかく受け入れるべきなのかなぁと悲しく思うこのごろです。 (「Aが増えたときBが減る」を表したいときは、「負の相関関係がある」と表すとよいかと思います)
by Qu_100
| 2008-03-18 04:37
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